東征流 短杖連盟所属・琉風会です。
琉風会は沖縄で東征流短杖術のほか、各種武術の稽古を行ってます。
【稽古日】
与那原本部道場
毎週火曜日・木曜日・土曜日
午前10:00~12:00
午後13:00~15:00
午後15:00~17:00
午後19:00~21:00
与那原町コミュニティーセンター
毎週火曜日:15:00~18:00
沖縄市営武道館
毎週金曜日19:00~21:00
沖縄市美里(とけし内科内)
毎週月曜日:17:00~18:30
毎週金曜日:17:00~18:30
那覇・県立武道館3階錬成道場
毎週水曜日:17:00~19:00、19:00~21:00
名護市
毎週火曜日:19:00~ 名護小学校体育館
毎週金曜日:19:00~ 羽地中学校体育館
毎週土曜日:19:00~ 大中公民館1階ホール
古流武道修練・生涯学習・ストレス発散・健康増進などなど、
安全に楽しく、その方に合った稽古を心がけております。
見学・体験随時募集中♪
年齢・性別・経験・一切不問!
2010年10月19日
東征流短杖術合宿
2010年10月2日~3日、「東征流短杖術合宿」が行われました。
琉風会では「東征流短杖術」を稽古しています。
三尺(約90cm)の棒(杖)を用いる武術です。刀と長さは同じですが杖の両端を持つ場合もあり、間合が非常に狭い。体術に近いです。一般に知られる「神道夢想流杖術」は四尺ほどの棒を用いますから、それよりずっと「近接戦闘」になります。
とくに「東征流短杖術」は実戦・護身の性格が強く、相手として「刀」ではなく「棒」「鉄パイプ」「バット」「ナイフ」「包丁」などを想定しています。したがって居合とは体捌きや足運びがやや異なります。
さて今回は伊豆の網代で一泊二日の合宿でした。
熱海、網代の海はいつも「ひねもす、のたりのたりかな」です。沖縄のワイルドな海と印象が大分違います。
南熱海マリンホール武道場。15人ほどの参加でした。経験者の方が多くいろいろ参考になりました。
二日間に渡って稽古でしたが、
・常に自分の身体に無理をさせない(自分の体を崩さない)
・常に体は柔らかく。いつでも次の行動に移せるよう
・力を使わず相手を倒す方法を探る
・無駄を極限まで省く
・残心(常に用心する。気を抜かず…)
・相手との間合を常に確認
・周囲に悟られぬよう重心移動
注意点が非常に多い。これを瞬間的に行います。神経を張りつめさせる必要がありますね。
終了時には段位もいただきました。
今後沖縄でも短杖術の普及に力を入れましょう!!
琉風会では「東征流短杖術」を稽古しています。
三尺(約90cm)の棒(杖)を用いる武術です。刀と長さは同じですが杖の両端を持つ場合もあり、間合が非常に狭い。体術に近いです。一般に知られる「神道夢想流杖術」は四尺ほどの棒を用いますから、それよりずっと「近接戦闘」になります。
とくに「東征流短杖術」は実戦・護身の性格が強く、相手として「刀」ではなく「棒」「鉄パイプ」「バット」「ナイフ」「包丁」などを想定しています。したがって居合とは体捌きや足運びがやや異なります。
さて今回は伊豆の網代で一泊二日の合宿でした。
熱海、網代の海はいつも「ひねもす、のたりのたりかな」です。沖縄のワイルドな海と印象が大分違います。
南熱海マリンホール武道場。15人ほどの参加でした。経験者の方が多くいろいろ参考になりました。
二日間に渡って稽古でしたが、
・常に自分の身体に無理をさせない(自分の体を崩さない)
・常に体は柔らかく。いつでも次の行動に移せるよう
・力を使わず相手を倒す方法を探る
・無駄を極限まで省く
・残心(常に用心する。気を抜かず…)
・相手との間合を常に確認
・周囲に悟られぬよう重心移動
注意点が非常に多い。これを瞬間的に行います。神経を張りつめさせる必要がありますね。
終了時には段位もいただきました。
今後沖縄でも短杖術の普及に力を入れましょう!!
Posted by 深海弐萬里 at 12:47│Comments(0)
│稽古日誌